窒素ガス低温冷却装置(冷窒素ガス発生装置)
加工時に発生する発熱を抑制し、酸化、変形、変質を抑えます!
加工品質の向上が図れます!
窒素ガスを大量に使われる方にはランニングコスト大幅削減のチャンスです!
窒素ガスを常温から一気に−60℃に冷却できる熱交換機(新素材X−PAMを利用)を応用し、冷窒素ガス発生装置を開発しました。一度常温から液体に変えてガス化するのではありません。加工時に発生する発熱を抑制し、酸化、変形、変質を抑え、加工品質の向上が図れます!

拡大
【精密加工機の加工に威力発揮】
 ワークに冷窒素ガスを吹付けることにより、穴加工、研削、切断などの加工時に発生する摩擦熱を冷却することにより、ワークの形状変化や質変化、酸化を押さえることが可能です。

【液体窒素ガスを長時間連続的に利用する場合の大幅なコスト削減】
 液体窒素ガスはかなり高価ですが、1本のボンベの利用時間というのはあまり長くありません。そこで弊社の提案としては、一般の窒素発生装置(常温)を本装置と組み合わせることにより、ランニングコストは電気代だけで、ずっと冷窒素ガスを利用することが可能になります。数ヶ月利用するだけで機械代を償却できる場合もあります。
仕様
型式 CGR―250
電源 3相 AC200V 50/60HZ
N2ガス供給流量 0.5MP時−25L/min
供給窒素ガス温度 25℃以下
使用環境 周囲温度 10〜35℃ 相対湿度 80%以下
冷ガス吐出温度 25NL/min時 −50℃以下(外気温 25℃時)
30NL/min時 −38℃以下
主要構成機器 冷凍機
冷凍能力 : 80K 55W
圧縮機
消費電力 : 2.3/2.8KW(50/60Hz)
冷却方式 : 水冷式
冷却水 : 流量  3〜5L/min
熱交換部 超熱拡散系セラミック複合材<X-PAM>
外形寸法・重量 W600×D700×H1200 230kg
運転待機時間 冷凍機ヘッド及び熱交換部が冷却する間50分経過後、冷ガスを吐出
冷ガス仕様待機時間 ガス吐出後10分〜25分
利用
用途
【超低温窒素ガスを要求される用途】
単なる窒素ガスではなく、超低温の窒素ガスを利用すれば以下の様なことが可能になります。

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(その1)精密研削盤加工時のワークへの吹き付け冷却
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  高速研、切削時の摩擦熱の上昇を押えます。
 (ワークの質変化や熱による形状変化等の悪影響を与えないよう作用します。)
 ※工具の研削等特に硬度の高い物の研磨作業においては特に冷却効果が期待されます。
 ※熱による酸化を防止。酸化皮膜が出来ません。

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(その2)ワークを冷凍固定(冷凍チャック)
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   従来の冷凍チャックは、ペルチェ素子を使った物が主流でした。これは放熱用に冷水器を使用する為にフロンガスの冷凍機を必要としました。しかし本装置はペルチェ素子の代わりに冷窒素ガスを直接通すことで、無公害のノンフロンタイプの冷凍チャックを製作することが可能になりました。加工については冷凍チャッキング装置への応用は、あくまでも機体のトッププレートに弊社の特殊セラミック素材を使用しない限り、超精密加工は出来ません。

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(その3)氷の融解を防ぐ
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   基板や、カーボン材料、セラミック材料等、冷凍チャックを利用して結氷させて切断する時、氷の融解を防ぐ目的で超低温ガスを吹き付けます。

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(その4)レーザーカット時に冷ガスを吹き付け
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  レーザーカット時に冷ガスを吹き付けて、ワークの酸化防止と表面の荒れない詳細な加工が出来ます。 但し、大量に使用する必要がある場合は、超大型サイズを使っていただくか、中型を数台連結する等の処置が必要となります。

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(その5)大量の冷窒素ガス利用場所
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  現在液体窒素ボンベを利用して、超低温ガスを−50℃以上で使っている場所ではボンベの交換が不要であり、連続使用が出来るメリットは大きいです。 但し、常温の窒素発生装置が必要です。
  ※この窒素ガス発生装置の要求がございましたら、オプションとしてご提供できます。